草野球を始めたばかりのころは、
「ルールは守っているつもりだけど、本当に大丈夫かな?」
「知らないうちにチームに迷惑をかけていないかな?」
と不安になる人は多いです。
実は草野球では、プレーの上手さよりも
「一緒にやりたいと思われるかどうか」が重視されます。
そして怖いのが、
本人に悪気がないのに印象を悪くしてしまう行動が多いこと。
知らずにやってしまうと、
気づかないうちにチームから距離を置かれることもあります。
せっかく楽しむために始めた草野球。チームに嫌われて参加しづらくなってしまってはもったいないですよね。
この記事では、
草野球初心者が特にやりがちな
「嫌われるNG行動」を10個にまとめました。
草野球初心者のマナーとして、まず知っておきたいポイントです。
安心して、気持ちよく草野球を楽しむために、ぜひ一度チェックしてみてください。
草野球でやってはいけない行動10選
どれもよくある行動ですが、1つでも当てはまると印象はかなり悪くなります。
① 挨拶・返事をしない
② ミスした味方を責める
③ 手を抜いたプレーをする
④ ベンチで不機嫌オーラを出す
⑤ 準備や片付けを手伝わない
⑥ 道具やグラウンドを雑に扱う
⑦ 審判・相手チームへの暴言や不満
⑧ チームルールを無視する
⑨ 感謝や謝罪を言わない
⑩ 出欠連絡をしない・遅い
挨拶・返事をしない
結論:印象が一瞬で悪くなるNG行動
初心者の方が意外と気づきにくいポイントですが、
挨拶と返事は、野球の上手さ以上に気にしている人が多い部分です。
• 挨拶をしない
• 声をかけられても無反応
• ボソボソと小さな声で返事
こういった行動は、悪気がなくても、
「やる気がないのかな」「感じが悪いな」と思われてしまいがちです。
対策:大きな声で一言でOK
あなたも緊張していると思いますが、声をかける方も実は緊張していることも多いです。
勇気を出してしっかりと挨拶・返事をしましょう。
「おはようございます」
「よろしくお願いします」
これができるだけで、印象は大きく変わります。

挨拶や返事がしっかりできる人の方が話しかけやすいですよね。
これは草野球だけでなく他のことでも同じだと思います。
ミスした味方を責める
結論:チームの空気を悪くするNG行動
草野球でエラーや三振は当たり前です。
それを責めてしまうと、チームの空気は一気に悪くなります。
• ため息をつく
• 首を振る
• 聞こえるように文句を言う
これらは、エラーや三振以上に相手の心に残ります。
対策:怒りを抑えてポジティブな声かけをしよう
試合に勝ちたい気持ちが強いほど、厳しいことを言いたくなる気持ちも分かりますが、そこはグッと
こらえましょう。
一度責める空気ができると、次から誰も伸び伸びプレーできなくなり、勝利が遠ざかります。
苦しい時ほど、チームを鼓舞する声かけを意識して行いましょう。
手を抜いたプレーをする
結論:上手い・下手関係なく嫌われるNG行動
• 全力疾走しない
• 追える打球を追わない
• 負けているからと適当にやる
これ、案外しっかり見られています。
草野球は「楽しむ」ものですが、
手を抜くこと=楽しむことではありません。
全力でやるからこそ楽しい。そこに上手い・下手は関係ありません。
対策:無理のない範囲での全力プレーを心がけよう
初心者の人は、慣れない環境で疲れることもありますが、
頑張ってプレーする姿勢だけは見せたいところです。
ただしケガだけには気をつけてくださいね。

上手い・下手よりも全力プレーしているかどうかの方が気になるよね

全力でやらないと自チームだけじゃなく相手チームにも失礼だよ
ベンチで不機嫌オーラを出す
結論:周りが萎縮するNG行動
• 舌打ちや文句をずっと言っている
• 無言
• ずっと下を向いている
本人は「落ち込んでいるだけ」でも、
周りから見るとベンチの雰囲気がかなり重くなります。
また、周りに気を遣わせたり嫌な気持ちにさせたりといいことがありません。
これはベテランでも初心者でも同じです。
どれだけ上手い人でも、常に気を使う人とは一緒にプレーしたいとは誰も思いません。
対策:意識して声を出そう
無言でベンチに座りスマホをいじったり試合を見ていないと「この人機嫌が悪いのかな」とチーム
メイトが萎縮してしまいます。
だからこそ意識して声を出すようにしましょう。
「ごめんミスした」
「次は打つからすぐ打順回して」
味方にちょっとした声かけができるだけでだいぶ印象が変わります。
本気でやっているからこそミスしたとき、打てないときに落ち込む気持ちやイライラするのはよくわかります。
しかし、
ベンチでは切り替える意識が大切です。
あなたの態度や振る舞いをみんな見ていますよ。
準備や片付けを手伝わない
結論:チームメイトの不満がたまりやすいNG行動
• 試合前のライン引き
• 試合後の道具回収
• グラウンド整備
これを当たり前のようにスルーしてしまうと、
「来るだけの人」と思われがちです。
あなたがしっかりと準備に参加する人かどうか意外とみんな見ています。
「あの人何もしないよね」と思われると高確率でチームメイトから嫌われます。
対策:率先して準備を行うことを心がけよう
準備を率先してしてくれる人はチームにとってありがたい存在です。
率先して準備をすることの大事さはベテランであろうが若手であろうが変わりません。
初心者のうちは、何をすればいいか分からないかもしれません。
そんなときは、
「何をしたらいいですか?」と一言聞くだけでOK。
それだけで、チームメイトからの印象はかなり良くなります。

野球って道具や準備がたくさんあるから大変だよね

だからこそ全く手伝わない人は目立つし印象が良くないよ
道具やグラウンドを雑に扱う
結論:もう来てほしくないと思われるNG行動
• バットを投げる
• ボールを蹴る
• グラウンドを荒らしたまま帰る
これは野球以前のマナーの問題です。
道具やグラウンドは、
チームのものでもあり、次に使う人のものでもあります。
知らなかったでは済まされにくく、丁寧に扱えない人は印象が悪くなりがちです。
対策:道具は自分だけのものではないという意識を忘れない
グラウンドやチームの備品は、自分だけでなくチーム全員が使用するものです。
他人の物を粗末に扱えば当然嫌な目で見られます。
自分の道具と同じかそれ以上に大事に扱うことを心がけましょう。
審判・相手チームへの暴言や不満
結論:自分だけではなくチーム全体が嫌われるNG行動
草野球は、
審判や相手チームがいて初めて成り立ちます。
判定に不満があっても、
• 文句を言う
• 皮肉を言う
• 態度に出す
また、相手チームへの
•ヤジや暴言をいう
•デッドボールやクロスプレイの際ににらみつける
こうした行動は、
自分だけでなくチーム全体の印象を悪くしてしまいます。
対策:声かけは味方にしよう
相手や審判に文句や不満を言うと雰囲気が悪くなります。
「切り替えていこう」
「次の打席でしっかり打とう」
など味方にポジティブな声かけをすれば誰も嫌な思いをする人はいません。
草野球では、審判の判定に納得いかないことは頻繁に発生します。
また、デッドボールなんかはわざとではないことがほとんどです。
不満を態度に出しても得することや判定が変わることはほとんどありません。
自チームに有利な判定があることもあります。お互い様と割り切りましょう。

自チーム・相手チーム・審判全員が草野球を楽しみたいですね。
チームルールを無視する
結論:チームの首脳陣から嫌われるNG行動
集合時間、服装、起用ルールなど、
チームごとに決まりがあります。
特に遅刻は、
人数次第ではその場で棄権になってしまうこともあり、
相手チームや審判にも迷惑をかけてしまいますので絶対にやめましょう。
どうしても遅刻してします場合は、前日までにチームに連絡しておけば対策を考えることもできます。
対策:わからなければ事前に聞こう
チームルールなど分からないことは、
事前に聞けばまったく問題ありません。
服装や起用ルールについて疑問に思うことがあれば、首脳陣としっかり話し合い、お互いに納得することが草野球を楽しく続けることにおいて重要です。

当日棄権はその場にいる全員の時間を奪うことになるので絶対にやめましょう
感謝や謝罪を言葉にしない
結論:草野球以前に人としてアウトなNG行動
• 助っ人に来てもらった
• 送迎してもらった
• バットやミットなど道具を貸してもらった
• エラーをカバーしてもらった
それに対して無言だと、
どうしても印象は悪くなってしまいます。
対策:シンプルに感謝や謝罪の言葉を言おう
何も難しいことはありません。
相手からしてもらったことや、やってしまった失敗にたいしてしっかりとお礼や謝罪をしましょう。
「ありがとう」「ごめんなさい」
この一言が言えるかどうかで、人間関係は大きく変わります。
出欠連絡をしない・遅い
結論:チーム運営が困るNG行動
これはキャプテンやチーム代表など運営陣が一番困る行動です。
• 既読スルー
• 直前まで無反応
• 当日ドタキャン
草野球では人数集めが本当に大変で、
揃わない場合は助っ人依頼や棄権の連絡が必要になります。
対策:今わかっていることを素早く伝えよう
出られないなら出られない、
未定なら未定と、今の状況を早めに伝える。
状況が変わればそれをすぐに伝える。
単純なことですが、それだけで信頼度は段違いです。
まとめ|知らないだけで損している
今回紹介した内容は、どれも少し意識するだけで防げることばかりです。
• 上手さよりも「姿勢」が大事
• ミスよりもその後の「振る舞い」が見られている
• 少しの意識と行動で印象は大きく変わる
「また一緒に野球がしたい」
そう思われる人は、自然とチームに必要とされます。
また、一緒にプレーして楽しい人や、またきてほしいと思ってもらえる人についてはこちらの記事に
まとめていますのでチェックしてみてください。
【初心者向け】草野球グローブの選び方|失敗しないポイントとおすすめグラブ | のぶの草野球初心者ガイド
【初心者向け】草野球スパイクどれがいい?|初心者が失敗しない選び方とおすすめスパイク3選 | のぶの草野球初心者ガイド
【初心者向け】草野球バットの選び方|失敗しないポイント | のぶの草野球初心者ガイド
道具選びもプレーの質に大きく影響します。これから道具を揃える人はこちらも記事も読んでみてくださいね。


コメント