草野球を始めるとき、
「ウェアって何を揃えればいいの?」
「浮いたらどうしよう・・」
「普通の運動着じゃダメ?」
と思ったことありませんか。
草野球では服装を間違えると
- チームの中で浮く
- 動きにくくてプレーに集中できない
- 暑い/寒いでプレーしたくなくなる
といった失敗につながります。
結論から言うと、
チーム指定のもの+最低限のインナー類を揃えればOKです。
ただしここで差が出るのが「インナー選び」です。
アンダーシャツやスライディングパンツを適当に選ぶと、
翌日の疲労感やケガのリスクが大きく変わります。
逆に言えば、ここをしっかり選べば
初心者でも「動きやすい・暑く(寒く)ない・浮かない」状態を簡単に作れます。
この記事では、
- 最低限そろえるべきウェア
- あると快適さが段違いに変わるアイテム
- 初心者がやりがちなNG服装
をわかりやすく解説します。
どんな物を揃えればいいか迷っている人はこの記事を参考にしてください。
草野球デビューに必要な道具についてはこちらの記事でも紹介しています。
草野球に必要なウェア一覧
草野球のウェアは、最低限そろえるべきものと、あると快適になるものに分かれます。
必須ウェア一覧
- ユニフォーム(上) チームで指定されていることが多い
- ユニフォームパンツ チームで指定されていることもある。ショート・ロングなど形状は自由
- 帽子(キャップ) チームロゴ入りが一般的
- アンダーシャツ チームで色の指定があることが多い。半袖・長袖・ノースリーブなど
- ベルト これもチームで指定のカラーがあることが多いので要確認
- ソックス・ストッキング ユニフォームパンツのスタイルで見せ方が違う。チームでカラー指定があることも
- スパイク 金具orポイント 基本的に個人の自由だが、球場によっては金具NGの所もあるので要注意
あると便利なウェア
快適性アップ・季節対応
- アンダーパンツ(スライディングパンツ)
スライディング時のケガ防止 - インナータイツ
疲労軽減・防寒 - グラウンドコート(冬)
ベンチ待機時に重宝 - ネックウォーマー(冬)
首元の防寒で体感温度が変わる
最初に必ず確認すること
草野球で一番大事なのは チームに「指定があるかどうか」を確認することです
理由としては
- 色・メーカー・形が決まっていることがある
- 勝手に買うと「使えない」ケースもある
- チームでまとめて購入することもある
まとめ
- 最低限は「ユニフォーム一式+スパイク」
- 快適さを求めるならインナー類を追加
- 購入前にチーム確認が最優先
各アイテムの揃え方
ユニフォーム(上)
揃え方
基本的にチーム指定です。
チームから購入/貸与/自前などチームによって様々ですが、自分で購入する場合は
- 通気性が良い(メッシュ素材)
- 動きやすさ(軽さ・伸縮性)
この2点を重視して選びましょう。
練習時やユニフォーム指定のないチームで野球をする場合、ベースボールシャツがあれば快適にプレーできるし格好としても浮かないのでまずはこれを購入しておきましょう。
ユニフォームパンツ
揃え方
これもチームによっては指定があります(サイドにラインやストライプがあるタイプなど)
形は大きく分けて3種類あります。
・レギュラー(ゆったり)
・ショートフィット(やや細身・短い)
・ロング(足首まで)
初心者の方には、
動きやすく体型も選びにくいレギュラータイプがおすすめです。
また、
グラウンドの土は汚れが落ちにくく、しっかり洗わないと汚れが残ったままになることがありますので、汚れが落ちやすい素材を選ぶことをおすすめします。(ミズノ GACHIパンツなど)
アンダーシャツ
選び方
チームでカラー指定がある場合があるので事前に確認しておきましょう。
夏用:冷感・速乾タイプ
冬用:裏起毛・保温タイプ
のものがおススメです。
夏場は半袖も涼しくて快適ですが、
筋肉のサポートや擦り傷・日焼け防止のために長袖を愛用する人も多いです。
着心地も
- フィットタイプ(ピチピチ系)
- ルーズタイプ(ゆったり系)
がありますが、これは完全に好みで選んで大丈夫です
最初は、半袖・長袖ともに1枚ずつ購入しておきましょう。
ソックス・ストッキング
ソックス
- 厚手
- 破れにくい
のが特徴です。
長さも
- 膝上
- くるぶしやや上
などさまざまです。
また、グリップ力が高まる5本指ソックスなどもあり、自分の好みでいろいろ試してみるといいでしょう。
ユニフォームズボンのとの組み合わせが重要となりますが、
初心者は、どんなスタイルでも使用できる膝上タイプのソックスを購入しておきましょう。
ストッキング
ソックスの上から着用するもので、
- 足の動きのサポート
- ボールやスパイクからの保護
といった役割があります。
- ローカット
- ミドルカット
- ハイカット
- L字型
など、種類も多くあり、色やデザイン、そもそも着用するかどうかなどにチーム指定がある場合が多いので、事前に所属チームに確認しておきましょう。
ベルト
野球用のものが必要です。
理由としては
- 太くて丈夫
- 一般的なベルトではプレー中に破損しやすい
からです。
また、一般用ベルトでは、野球のベルトと明らかに見た目が違うため結構浮きます。
悪い意味で目立つポイントですので必ず購入するようにしましょう。
こちらもチームで色指定がある場合が多いので事前確認を忘れずに。
スパイク
野球用のスパイクは、靴底に歯(スタッド)がついており、投げる、打つ、走るなどの野球の全てのプレーに必要な、強く地面を蹴る、踏ん張る、急にストップするなどの動きをサポートします。
スパイクを履かずにプレーすると、
- 踏ん張りがきかずバッティングや投球時のパワーをロスしてしまう
- ベースランニングや、野球の動きで多い急な方向転換の際に滑って危険
などの理由からスパイクは必須アイテムです。
種類は大まかに分けて
- ポイントスパイク
- 金具スパイク
の2種類がありますが、初心者はポイントスパイクから購入することをおススメします。
スパイクを始めて買うのでどんなものを買えばいいかわからない、いろんな種類があるけどどれを買えばいいの?という方はこちらの記事も参考にしてください。
【初心者向け】草野球スパイクどれがいい?|初心者が失敗しない選び方とおすすめスパイク3選 | のぶの草野球初心者ガイド
スパイクのポイントと金具の違い|初心者はどっちを買うべき? | のぶの草野球初心者ガイド
草野球スパイクは必要?初心者はスパイクなしでもOK? | のぶの草野球初心者ガイド
アンダーパンツ(スライディングパンツ)
ユニフォームの下に履くクッション性のあるパンツです。
- スライディング時の摩擦や衝撃を軽減
- スムーズな動きのサポート
- けが防止
などの役割があります。
特に硬い土や人工芝などでプレーするときにはスライディングパンツの有無でかなり違います。
- 守備・走塁でスライディングが多い人
- キャッチャーをやる人
これらの人は必須アイテムです。
また、着圧タイプのものを選ぶと
- 血流サポート → 疲労軽減
- 筋肉のブレを抑える → プレー安定
といった効果も期待できます。
私も実際に使用していて、使用した時としなかった時との翌日の疲労度がかなり違うと感じています。
翌日に仕事や家族サービスがある草野球人にとって、疲労軽減系のアイテムは最優先で購入すべきものです。
また、キャッチャーや内野手をする人は、ファールカップをつける際にも必要なアイテムとなるため、ファールカップを収納する専用ポケットが付いているものを購入しましょう。
ケガ防止や安全に貢献するものなので、草野球では最優先で購入すべきアイテムです。
草野球での防寒アイテム
主なアイテムでグラウンドコートとウインドブレーカーがあります。
グラウンドコート
12月~3月の真冬の時期に使用します。
中綿入りや裏起毛など厚手で保温性が高い作りになっています。
試合中のベンチ待機時・観戦用でユニフォームの上から着ることができます。
厚手でやや重いため、プレーの時に着るのには向きません。(アップ程度なら可能)
ウインドブレーカー
3月・4月・11月などの少し肌寒い気候の時期に使用します。
薄手で風を通しにくい素材でできており、保温性は中程度です。
軽量で動きやすいため、試合前のアップや軽い練習でも使用できます。
| 項目 | グランドコート | ウインドブレーカー |
| 主な用途 | 試合中のベンチ待機・観戦用 | 練習前のアップ・風よけ・春秋の軽い練習用 |
| 保温性 | ◎ | △ |
| 重量 | 厚手でやや重い | 薄手で軽量 |
| 使用時期 | 12月~3月 | 3月・4月・10月など |
| 動きやすさ | △ | 〇 |
初心者はどっちを買うべき?
結論シンプルです
まずは ウインドブレーカー1枚でOK
理由としては
- 使用シーンが多い(春・秋・アップ)
- 動きながら使える
- 汎用性が高い
からです。もしあなたに余裕があって、真冬にもプレーする人はグラウンドコートを追加すればOKです。
ネックウォーマー
首元を温め、冷気を遮断する保温性能の高いアイテムです。
リング状になっているため、マフラーと違いプレー中にほどける心配がなく、「動くこと」に特化しています。
素材もフリース素材からニット・コットンなど様々な素材があり、使い分けることによって秋~春の少し肌寒い日から冬の気温の低い日まで長い期間使用できます。
またマフラーと同じように普段使いでも使用できるため筆者も
- 野球プレー時
- 通勤時
- 普段着着用時
など重宝しています。
主な素材の特徴としては
- フリース素材 軽くて速乾性に優れている 保温性が高い
- ニット素材 通気性が良いため息がしやすい メガネが曇りにくい
- コットン・シルク 肌に優しい 敏感肌の人におすすめ
といった感じですのでそれぞれの好みや目的に合った素材のものを購入しましょう。
ちなみに筆者はプレー時には軽さと保温性の高さからフリース素材のものを使用しています。
ネックウォーマーをつけると、体感温度がかなり変わるので草野球人なら一つはもっておきたいアイテムです。
初心者がやりがちなNG服装例と対策
- 普通のTシャツやベルトで代用する 周りと服装があわず初心者感がでて浮いてしまう。 またTシャツだけだと汗をかいたとき不快です。 チーム指定のユニフォームか指定がなければベースボールシャツを着用しましょう。
- 色やデザインのルールを確認しない 一人だけ違うデザインのユニフォームを着ていると悪い意味で目立ちます。 また、カラーを揃えことによってチームの統一感がでます。
- スパイクを履いていない アップや軽いキャッチボールならよいですが、試合中ははっきり言ってダサいです。 グリップがきかず、けが防止など安全面でもよくないので必ずスパイクを履きましょう。
私の失敗談
ここでは、私がいままで実際にやらかしたエピソードを紹介します。
- 違うチームのユニフォームで試合に参加した 当時複数チームに所属しており、間違えて違うチームのユニフォームを持ってきてしまいました。練習試合なので許してもらいましたが、公式戦なら一発アウトです。 助っ人でもないのに一人だけ違うユニフォームでプレーするのは、かなり恥ずかしかったです。
- ドロドロのユニフォームで参加 草野球を始めてすぐのころ、ユニフォームの洗濯にあまり慣れていなかったため汚れを落としきれないまま試合に参加。 チームメイトから「もう練習してきたの?」と笑われました。 清潔感もなく、だらしない印象を与えてしまうため、ユニフォームは清潔さを保ちましょう。
- 〇〇を忘れてしまった スパイク・グローブ・バット・ストッキングなどがいろいろなものを忘れた経験があります。特にスパイクやグローブは個人所有のものなのでないと野球ができません。 他のアイテムも忘れるとプレーに支障をきたすものや、ないと浮いてしまうものもあるので事前準備の段階でしっかり確認することが重要です。
草野球で服装を間違うと
- 浮いてしまい恥ずかしい
- プレーの質が落ちる
- 不快で集中できない
といったことになりますので、みなさんも注意しましょう。
私のように忘れ物が多い人は、こちらの記事のチェックリストを使用して忘れ物防止に役立ててく
ださい。
草野球の持ち物チェックリスト|初心者向けに必須&あると便利な道具を完全解説 | のぶの草野球初心者ガイド
まとめ
- 草野球で服装を間違えるとチームで浮く
- ユニフォームはチーム指定のものを購入すればOK
- スパイクは見た目・安全面からも必ず揃えよう
まずは、この記事で紹介したアイテムから揃えていきましょう。
服装がしっかり整っていると、プレーも快適になり草野球が楽しくなります。
草野球の道具に関する記事については、こちらの記事も参考にしてみて下さい。
【初心者向け】草野球デビューに必要な道具リスト!最低限これだけは揃えよう | のぶの草野球初心者ガイド
【試合前チェック用】草野球の持ち物完全リスト|これ忘れると試合に出られません(チェックリスト付) | のぶの草野球初心者ガイド



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